いぬ先生の結論

初心者は、いきなり大きな金額にしなくて大丈夫です。
証券会社によっては100円や1,000円などの少額から積立できるので、まずは値動きに慣れる金額から始めましょう。

投資の前に、
生活を守るお金を残す

投資は、長く続けるほど力を発揮しやすい一方で、途中で値下がりすることもあります。
だから、生活費や急な出費に使うお金まで投資に回さないことが大切です。

生活費 家賃、食費、通信費など、毎月必ず使うお金。
生活防衛資金 病気や失業など、もしもの時に使う預金。
残るお金 生活を守ったあと、貯金や投資に回せるお金。

最初は「練習代」くらいの
気持ちでOK

最初からNISAの年間上限を意識しすぎると、投資がこわくなりやすいです。
まずは、下がっても生活に影響しない少額で、画面の見方や値動きに慣れることを優先しましょう。

  • 100円や1,000円など、少額から試せる証券会社もあります。
  • 毎月の積立額は、あとから変更できます。
  • 不安で何度も見てしまうなら、金額が大きすぎるサインかもしれません。

増やすのは、
続けられるとわかってから

3か月ほど続けてみて、生活にも気持ちにも無理がなければ、少しずつ増やすのも選択肢です。
ボーナスや臨時収入をそのまま入れる前に、まずは生活防衛資金や近い将来の支出も確認しましょう。

新NISAには年間投資枠がありますが、上限まで使うことが正解ではありません。
自分の家計に合うペースで、長く続けられることを大切にしましょう。

参考: 金融庁「NISAを知る」

この始め方は避けたい

  • 生活費を削りすぎて、毎月不安になる。
  • 人の積立額を見て、焦って金額を上げる。
  • 借金やリボ払いがあるのに、投資を優先する。
  • 短期間で増やそうとして、よくわからない商品に手を出す。

Next Step

次は、NISAの始め方へ

金額のイメージができたら、口座開設で迷いやすいところを確認しましょう。

NISAの始め方へ