いぬ先生の結論

投資信託ランキングは、
買う商品を決めるための答えではありません。
まず候補を知るための入口です。
ランキングを見たあとは、投資対象・費用・リスクを確認しましょう。

ランキングは「人気の理由」を
考えるために見る

NISAや証券会社のランキングには、買付金額、積立設定件数、保有残高など、
いろいろな集計方法があります。
同じ「人気ランキング」でも、何をもとに並べているかで意味が変わります。

上位にある商品は、多くの人が注目している可能性があります。
でも、人気があることと、これからも上がることは別です。
まずは「なぜ人気なのか」を落ち着いて見ていきましょう。

見るポイントは3つだけ

どこに投資する? 全世界、米国、日本、バランス型など、何に分散しているかを見る
費用はいくら? 信託報酬など、持っている間にかかる費用を確認する
続けられそう? 値下がりしても続けられる値動きか、自分の不安と照らす

初心者のうちは、細かい数字をすべて覚えなくても大丈夫です。
まずは「投資先」「費用」「自分の不安」の3つに分けて見るだけで、かなり迷いにくくなります。

そのまま買う前に、
ここで一回止まろう

  • ランキング1位だから安全、とは限りません。
  • 直近の成績が良くても、将来も同じとは限りません。
  • 手数料や信託報酬が高い商品もあります。
  • 自分の目的が短期なのか長期なのかで、合う商品は変わります。
  • SNSで話題になっている商品ほど、焦って買わずに一度整理しましょう。

NISAで買うなら、対象商品も確認

NISAのつみたて投資枠で買える商品は、金融庁の基準を満たした投資信託などに限られます。
ランキングで気になる商品を見つけたら、自分が使う証券会社や公式情報で対象商品か確認しましょう。

参考: 金融庁「つみたて投資枠対象商品」 / 投資信託協会「投資信託が持つリスク」

Next Step

次は、オルカンとS&P500の違いを見てみよう

ランキングでよく見る名前を、初心者向けにやさしく整理していきます。

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この記事について

当サイトは一般的な学習情報を提供するものであり、特定の金融商品の購入や売却を推奨するものではありません。 投資判断はご自身の責任で行い、必要に応じて公式情報や専門家にご確認ください。