ひとことで言うと

分散投資は、投資する場所をいくつかに分けることです。
国、会社、資産の種類、買うタイミングを分けることで、ひとつの失敗に引っぱられにくくします。

まず例えで理解しよう

たまごを1つのかごに全部入れない

たまごを全部ひとつのかごに入れて、そのかごを落としたら大変です。 いくつかのかごに分けておけば、ひとつ落としても全部は割れません。投資も同じ考え方です。

たまごを複数のかごに分ける分散投資のイメージ

もう少し正確に言うと

分散には、投資対象を分ける分散と、買うタイミングを分ける時間分散があります。 たとえば、全世界株式の投資信託を毎月積み立てると、国や会社を分けながら、買う時期も分けられます。

ただし、分散していても市場全体が下がる時は一緒に下がることがあります。 分散はリスクをゼロにする方法ではなく、偏りを小さくする方法です。

参考: 金融庁「基礎から学べる金融ガイド」

初心者が気をつけること

  • 分散しても、元本保証になるわけではありません。
  • たくさんの商品を買いすぎると、逆に中身が見えにくくなります。
  • 同じような商品を複数買っても、実は中身がほぼ同じことがあります。
  • まずは少ない商品数で、中身を理解できる範囲から考えましょう。

Next Step

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分散の考え方がわかると、投資信託の違いも見やすくなります。

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